「ステーキは温度管理で美味しく調理できる🍖✨」と聞いたことはあったのですが、なんとなく「何年も修行してきたシェフの技みたいで難しそう...😕」と思い、避けていました。
ですが、時間があった日に「やってみよう」と思い立ち、オーブンを使った低温調理に挑戦してみてびっくり❗ 超簡単🎶&激ウマ🌟 もう、今までの「ただ塩コショウふって焼く」には戻れません😆
🍖🌿 材料(2人分) 🌿🍖
🍳🔪🍳 レシピ 🍳🔪🍳
調理時間:1時間10分(放置時間込)⏳ (実質40分くらい)
1.お肉を常温に戻す
お肉を冷蔵庫から常温へ出し、30分くらい放置します⏳🍖
調理時間1時間10分のうちの、30分ってここかーい😅
2.付け合わせとソースの準備
お肉を放置している間に、付け合わせとソースの準備をしておきます。
にんにくはみじん切り、玉ねぎは串切りにしておきます🔪
ソースの調味料は合わせておきます🌀
3.オーブンを予熱で120℃に設定する
予熱120℃なら、結構すぐに温度が上がると思うので、次の「お肉を保湿する」作業の直前に予熱を始めたら良いかと思います🔥
4.お肉を保湿する
お肉をキッチンペーパーにのせ、サラダ油を全体にぬり、そのままキッチンペーパーでつつみます。(お肉は1枚ずつ包みます)
◎サラダ油はスプーンでかけつつ、スプーンの背を使って全体にのばしました。
◎キッチンペーパーで包むことで、肉の表面を少量の油で保湿しながら焼くことができます😉
5.オーブンで焼く(予熱で120℃に設定)
120℃に温めたオーブンに8分入れ、裏返してさらに8分焼きます⏳
表面の色がグレーっぽく変わるくらいで大丈夫です。お肉が分厚い場合や大きい場合は様子をみて、長めに入れたほうが良いかと思います🔥
オーブン用の鉄板は大きくて、調理後に洗うのが大変なので😅、オーブントースター用の小さいトレー&網のセットを使いました。こうすると洗い物がラクです🎶
6.フライパンで焼く
オーブンでの調理が終わったら、フライパンを火にかけ、煙がでるくらい熱くします。そこに油をひき、塩をふったお肉を表裏30秒ずつ焼きます🔥
7.アルミホイルで保温する
焼きあがったお肉にコショウをふり、1枚ずつアルミホイルに包んで10分くらい保温します⏳🍖 私は、盛り付け直前まで保温しました。
コショウは、焼く前にふると熱で焦げるので、焼いた後にふると良いそうです😉
8.付け合わせの玉ねぎを炒める
フライパンにオリーブオイルをひき、弱火でニンニクを炒めます。香りが出てきたら玉ねぎを入れて炒め、塩こしょうで味付けします。炒めたら、一度お皿に出します🔥
9.ソースを作る
ソース用の調味料をフライパンに入れて火にかけ、ふつふつしてきたら完成です🔥
10.盛りつけ
お皿にレタスとご飯をお好みで盛ります。そこに、カットしたステーキと玉ねぎをのせます。玉ねぎは卵黄用のくぼみを作るように盛ります。最後にソースをかけて完成です🌟😊
(写真はソースをかける前のものです。ソースをかけたものは撮り忘れました😭)
🍴🍷 感想 🍷🍴
調理する前は「低温調理とか、温度管理とか難しそう。温度計がいるの?お肉に張り付いて見とかなくちゃいけないの?😟」なんて思っていましたが、やってみるととっても簡単でした🎶😊
お肉を焼く部分だけを見てみると、私の仕事はほぼ無し💦
常温(30分)、オーブン(約15分)、アルミホイルで保温(10分)で、その間は放置。私の仕事は、フライパンで焼く(2分)、カットする(4分)、計6分ほど(2人前の場合)。ほぼほぼオーブンとアルミホイルがお仕事してくれます😆
その放置している間に、別の作業ができる❗なんてラク~🎶
そしてお肉が柔らかくてとーっても美味しい💕😍こんなに簡単に美味しく焼けるなら、もっと早くから挑戦すれば良かったとちょっと後悔...💦
調理は簡単だし、美味しいし、本当にやみつきになりそうです。にんにく醤油のソースは思った以上に辛めだったので、もう少し甘めでも良かったな、好きかなと思いました😊
あと、お肉に塗ったり、焼いたりする油は、サラダ油でもオリーブオイルでもゴマ油でも、私はそんなに気になりませんでした✨
とっても簡単で美味しいので、ぜひお試しください💕😊
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